お金持ちの20代の適応障害は休職期間が長い
- sleepkeeper3
- 4月28日
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社長の坊ちゃんやお嬢さんが、一度いい会社で働きに出て休職した後というのは、今まで思い描いていたキャリアよりも働きやすいやり方で再スタートすることになりますが、なかなか本人が受け入れない。望む生活水準が高い。プライドも高い。
実際に見た目もよく能力も高いことが多いですが、病状的にストレスには脆弱にならざるを得ないので、退職後に再出発する場合は会社の「ランク」をかなり落とすことになります。前みたいには基本働けないのです。
親族も大体キャリアがあったり、本人同様に理想が高くて、本人にプレッシャーをかけていたりもする。
休職中の社会復帰サポートの施設の利用やカウンセリングもあまり希望しない。自力でなんとかなる、あるいは「他の求職者とは違う」という気持ちが強いのかも。そういう人の友達はほとんどうまく行っている人ばかりなので気後れして連絡を取りたがらない。他の患者さんは、友達も生活保護だったり失業中だったり専業主婦だったりするので、友人と会うハードルが低い。坊ちゃんやお嬢さんは他の休職者よりも孤独になっていることが多い。
仕事に対する適応障害というのは、本質的には「社会/会社に対する不信感」による冬眠のような脳の防衛反応なので、社会に対する安心、信頼、希望、を肌身で再学習する必要があり、家族以外の人とのつながりがないと再学習できず、厳しいのです。
私が手を焼いていることの一つです。



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